ファミコン マリオブラザーズ

初めてプレーしたゲームは幼なじみが持っていた「マリオブラザーズ」。

マリオとルイージを操作して2人同時プレーができる。亀や蟹を床の下からつっつきひっくり反ったところを蹴り飛ばすと倒せ各面のノルマ数を倒すとクリアする。画面の一番右に行く画面の左から出てくるループ。それを上手く利用して敵から逃げたり、先回りして亀を待ち伏せしてひっくり反して蹴り飛ばしたりする。動いている敵キャラに当たるとロストする。3機ロストするとゲームオーバー。

普通は2人で協力しながらクリアしていくが、うっかり幼なじみの邪魔をして敵キャラに当ててロストさせてしまうと幼なじみから報復された。持ち主なのでやりこんでおり敵キャラの出現パターンや動きを把握して速攻でゲームオーバーにされた。
なぜ、ロストさせられると腹が立つかというとコンティニューが無く3機失うとまた最初から始めることになる、しかも、ゲームオーバーになると終るまで見ているだけになるからだと思う。
幼なじみの最後の1機を誤ってロストさせてしまうと最終兵器リセットボタンを押されてしまった。

ある程度上手くなり面をクリアしていくと同じ面の繰返しになるので飽き始めてしまう。それなので報復をメインとしてゲームをしてた。が、同じ性能のキャラ同士なのに幼なじみには勝てなかった。

欲しかったゲームの1つでした。